経営効率を高めたいなら まず利益を追求することが重要
クレームをゼロにするために
品質工学が 役に立ちます
例えば
掃除機なら
投じた電気エネルギーが ほとんどゴミを吸う力に変換されれば
買ったお客さんは 文句をいいません
でも 音がうるさいばかりで ゴミを吸わなければ
クレームですね
AとBの掃除機では どちらが クレームになりやすいでしょう?
A
電気エネルギー | 吸引力 |
騒音 |
B
電気エネルギー | 吸引力 |
騒音 |
そりゃ、Bですよね
投じた電機エネルギーの多くが 騒音になってますからね
これ 経営でも同じです
A社と B社 どちらの経営状態がいいでしょうか?
A社
仕入れ | 利益 |
在庫 |
B社
仕入れ | 利益 |
在庫 |
そりゃ A社ですよね
仕入れが ほとんど利益に変換されてますからね
その一方で B社は 仕入れがあまり利益にならず
在庫になってますからね
どれくらい利益を確保するか!
まず 利益最優先で 経営に取り組むっちゅうことですよね
品質工学の優れたところは 環境の影響を受けにくい設計が可能ということです
これを経営に活かすと
経営環境の影響を受けにくい 経営が可能ということなんですね
ご興味ある方 お問い合わせくださいまし
2017.1.26