いっときの感情に負けない
高速道路で 2台のトラックが並んで走ってたんですね
走行車線と 追い越し車線の二車線しかない区間です
追い越し車線のトラックが
なかなか 追い越さないんですね
後続の車は イライラします
その後続車両の先頭が 私でした
トラックドライバーに 後続の長い車列を認識させようと
ドアミラーに 私の車が映るようにしたんですね
やっとこさ 道を譲って走行車線へもどったので
追い越そうとしたところ 幅寄せされました
私の車の同乗者が 危ない!と叫びました
ごめんなさいね 危ない思いさせて
トラックドライバーの 頭の悪さとか 性格の悪さは
走ってるだけでは分かりません
相手を怒らせたのは 私ですね
相手の粗暴さに 怒ることもなく
感情を穏やかに保ったまま 思ったことは
バカなドライバーは
確率的に存在する
出会ったのも なんか意味がある
安全であったことに 感謝しよう
自分勝手なドライバーに イライラした自分が悪い
じっと待てばよかったんですね
もう一つ 申し訳ないのは
トラックの車体に書かれた社名
周りを走っていた ドライバーは見てるんですよね
あの会社 あかんな、って感じ
いっときの感情に負けちゃダメですね
感情をコントロールすることが ビジネスでは特に重要ですよね
そんなことを お伝えしています。
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2017.4.15